ソニー: 業界最小画素の裏面照射型Time of Flight方式距離画像センサーを開発SONY 業界最小画素の裏面照射型Time of Flight方式距離画像センサーを開発 裏面照射型技術により、従来比1.5倍の高精度な距離画像の取得を実現 業界最小となる10µm角画素の裏面照射型Time of Flight 方式距離画像センサーを開発。 これは、2015年に買収したSoftkinetic Systems S.A.社のToF方式距離画像センサー技術と、 ソニーの持つ裏面照射型CMOSイメージセンサーの技術を融合し実現したもの。
2017年6月5日(月)から京都で開催されているVLSIシンポジウムにおいて発表。
|
|
裏面照射型Time of Flight方式距離画像センサーを商品化 小型でVGA解像度、遠距離から近距離まで高精度な測距性能を実現 測距性能の向上と併せて一層の小型化を実現した1/2型でVGAの解像度をもつ 裏面照射型Time of Flight 方式距離画像センサーを商品化し、2018年4月からのサンプル出荷開始を発表。
2018年11月から量産出荷を予定。
|
|