ソニー: 映像制作を本格的に目指すクリエイターに向けた.フルサイズイメージセンサー搭載Cinema Lineカメラ『ILME-FX2B』SONY Cinema Line カメラ
『ILME-FX2B』
有効約3300万画素のフルサイズセンサーを搭載、被写界深度が浅く印象的でシネマルックな映像表現を可能に。 S-Log3での撮影時は15+ストップのワイドラチチュードで、明暗差のあるシーンでも階調豊かに記録可能。 ISO800とISO4000の2つのベースISO感度を持ち、 明るい場面と暗い場面で2種類の基準感度を使い分けることができる、独自のデュアル・ベースISO機能を搭載。 暗所での撮影においても、ノイズの少ないクリアな映像を記録可能。 4:2:2 10bit記録が可能で、豊かな階調を生かした映像編集が可能。
S-Log3ガンマカーブ用の撮影モードとして、 最大のダイナミックレンジでノイズを抑えたクリアな映像表現が可能な「Cine EI」、 選択したExposure Index(EI)に連動してカメラが自動的にベースISOを切り換える「Cine EI Quick」、 幅広い環境で撮影可能な「Flexible ISO」の3つのモードが選択可能。 すべてのLog動画撮影モードにおいて、最大16種類のLUTを当てた映像をカメラモニターに表示することができ、 ポストプロダクション後の仕上がりをイメージしながらの撮影が可能。 Cinema Line共通のピクチャープロファイルS-Cinetone™(エスシネトーン)を搭載。 人肌を描写する際に使われる中間色の表現力を高めることで、 よりソフトな色合いと、被写体を美しく際立たせる自然なハイライトを実現。
FXシリーズとして初となるAIプロセッシングユニットを搭載。 ディープラーニングを含むAI処理で、人物の骨格や姿勢などの詳細に基づいた人物認識に加え、 動物や昆虫、乗り物など、人物以外の被写体を認識。 手ブレ補正アクティブモードおよびダイナミックアクティブモードを搭載、手持ちでの撮影をサポート。 高さ約77.8mm × 幅約129.7mm × 奥行約103.7mm、重さ約679gと小型・軽量なボディ。 Cinema Lineの『FX3』『FX30』同様、ボディにアクセサリー取付用ネジ穴(1/4-20 UNC)があり、 ケージがない状況でもさまざまな周辺機器を直接装着可能。 2025年8月1日発売予定 (予約販売の受付は、6月3日(火)10時より開始) 仕様など詳しくはこちらをご覧ください (2025-06-01 19:20 テーマの内容を再編集した) |
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