キヤノン: 手軽に高画質な3D VR映像撮影を実現. APS-Cサイズカメラ用3D VRレンズ「RF-S3.9mm F3.5 STM DUAL FISHEYE」Canon 「RF-S3.9mm F3.5 STM DUAL FISHEYE」
高画質な3D VR映像撮影を可能とするために最適なレンズ光学設計を採用、 「UDレンズ」2枚を含む8群11枚のレンズを効果的に配置することで、画面全体で高画質を実現。 特殊コーティング技術「ASC(Air Sphere Coating)」の採用より、 曲率の大きなレンズで発生しやすいフレアやゴーストの低減にも貢献。
APS-Cサイズカメラ用とすることで全長約54.6mm、質量約290gの小型・軽量設計。 3D VR映像撮影が可能なRFレンズとして初めて、 ステッピングモーター(STM)で駆動する二眼連動のAF機構を搭載、 一般的なRFレンズと同様の操作感で、高速・高精度なAFを利用可能。 撮影画角を144°とすることで、三脚などの映り込みを避けながら快適な撮影を実現。
「EOS VR SYSTEM」用のPCアプリ「EOS VR Utility」や、 「Adobe Premiere Pro」(別売)専用プラグイン「EOS VR Plugin for Adobe Premiere Pro」では、 撮影した144°分の撮影データから140°の撮影データを切り出し、VRフォーマットへの変換が可能。 アプリケーション内の「手ブレ補正機能」を活用、 撮影後に微細な手ブレを補正することで、安定した3D VR映像に。
2024年6月28日発売予定 |
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