富士フイルム: 焦点距離150mm-600mmをカバーする超望遠ズームタイプが登場「フジノンレンズXF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」

投稿時間：2022-06-02 22:31

FUJIFILM

「フジノンレンズXF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」

望遠150 mm-超望遠600mm（35mm判換算：229mm-914mm相当）の焦点距離を備えたズームレンズ。

軽量設計により、質量約1605gを実現。

レンズの焦点距離を拡大するテレコンバーター「XF2X TC WR」との組み合わせにより、

最大1200mm（35mm判換算：1828mm相当）までの焦点距離をカバー。

野生動物・野鳥撮影では撮影距離にとらわれない自由なフレーミングでの撮影や、

スポーツ撮影でも広大な競技場にいる選手の動きをとらえ続けた撮影が可能。

EDレンズ3枚とスーパーEDレンズ4枚を含む17群24枚のレンズ構成により、

超望遠レンズ特有の色収差を徹底的に抑制。

ズーム全域で画像中心部から周辺部まで高い解像性能を発揮。

放送用レンズに使用される、独自の多層コーティング処理、

「HT-EBC（High Transmittance Electron Beam Coating）」をレンズ全面に施すことで、

24枚のレンズを採用しながらも高い透過率と低い反射率を実現。

手ブレのセンシング精度などを大幅に向上させたことで、5.0段の強力な手ブレ補正機能を実現。

小型軽量なフォーカスレンズ群をリニアモーターにより駆動させるインナーフォーカス方式を採用、

広角端で最短約0.15秒、望遠端で最短約0.25秒の高速かつ静音なAFを実現。

2022年7月14日発売

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