富士フイルム:富士フイルム初の動画専用機となる映像制作用カメラ「FUJIFILM GFX ETERNA 55」FUJIFILM
映像制作用カメラ 「FUJIFILM GFX ETERNA 55」
35m判の約1.7倍となる対角約55mmの1億画素ラージフォーマットセンサー「GFX 102MP CMOS II HS」と、 高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載。
横43.8mm x 縦32.9mmと映像制作用カメラとして世界で最も縦方向に長いラージフォーマットセンサーを採用、 制作現場ではフルサイズやSuper35mmフォーマットを凌駕するイメージサークルを保持。 対角55mmラージフォーマットセンサーをフルに生かした4:3オープンゲート撮影ができる「GF」フォーマットや、 「Premista」「35mm」「アナモフィック(35mm)」「Super35」の全5種のシネマフォーマットが選択可能。 同梱する「PLマウントアダプター G」などのマウントアダプターを装着することで、 レンズ選択の幅が拡がり、映像制作者の意図に応じた画づくりをサポート。
少人数やワンマンでの撮影にも対応できるよう、ボディ重量は約2.0kgと軽量化を追求。 複数人が同時にカメラの設定変更や確認を行えるようボディの両側面に3インチの液晶モニターを配置。
カメラ本体に大容量バッテリー「NP-W235」が装填できる電池ボックスを配置。 これにより、外付けバッテリーなしでも最大30分間の撮影が可能。
2025年10月下旬発売予定
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