同ソフトウェアアップデートによりα1、α9 III、α7S III、α7 IV の撮影機能とワークフローも改善

フルサイズミラーレス一眼カメラ『α1』、『α7S III』、『α7 IV』に、

C2PA規格対応を含む真正性カメラソリューションや、

カメラの撮影機能とワークフローを改善するソフトウェアアップデートを3月28日より提供。

2024年4月以降には、『α9 III』も対応予定。

本アップデートを行うことで、

報道機関などプロフェッショナル向けに画像の真正性を検証する真正性カメラソリューションを提供、

クリエイターや社会をフェイク画像から守る業界の取り組みに貢献。

一部の報道機関への提供から開始し、順次拡大予定。

クリエイターから要望が多かった撮影機能の向上と撮影後のワークフローの改善も。

具体的には、リレー再生や動画時のブリージング補正機能、

ファイル転送プロトコル （FTP） の転送操作性向上などに対応。

加えて、スマートフォンを介さずカメラから画像や動画を直接アップロード可能なクラウドアップロードなど、「Creators' Cloud」のクラウドサービス やアプリケーションにも対応。